本年第一作 コロナを睨む

コロナ、コロナとコロナ 一色です。 政治向きのことは解からないが、後手後手に回って「❝え❞!まだ手を打っていなかったのか」ということが次々出てくる。  平和ボケした日本の政治家。 

昔の後藤田官房長だったか、人を助けるための強いリーダーシップが懐かしい。

小泉・竹中から阿部に至るまで、余計なものにはお金を使わない、予算を削り、貧困層を作り出し、何も言えない何もしない政治がここまで来てしまった。 何もしないではなかった,規制 をうまく外し規制で助かっていた者を潰し、誰も責任を取らなくていいようになっている。

自助だ、自己責任だと云い続けて正に弱肉強食になってきた。

 

ともあれ終息に向けてコロナと戦っている現場の方々に感謝。 我々にできることは迷惑をかけないよう収束を待つことしかできない。

 

「大癋見」がやっと出来た、思うように進まなくて、三か月かかった。 以前は一か月有れば出来上がっていたのに。  筆が思う場所につかない、比較的簡単な罫書きだと思うが、実に一週間以上かかった。 これも後遺症か、齢か

 

世界の大気がきれいになった、神の啓示か ❝ コロナ神 ❞ 「大癋見」がにらむ。 コロナを契機に地球の温暖化大気汚染を考え直す時がきたのか、 世界の中の独特の日本を作り出すいい機会ではないか。  ガラパコス日本 期待の政治家 小泉新次郎(環境大臣)は何している?ごみの入れ方を講釈している時ではない。